ますますと必要とされる在宅医療に福和会はこたえ続けていきます。

医療法人福和会は、全国に先駆けて2000年に立ち上がった在宅医療に特化したクリニックです。高齢化社会の中で、ますます必要性の高まる第3の医療「在宅医療」へ積極的に取り組んで参りました。

在宅療養支援診療所とは在宅で療養される方が、できる限り住み慣れた家庭や地域で生活を過ごせるように、虚弱になっても最後まで在宅で暮らし続けたいという患者様の希望を可能にすること、そして身近な人に囲まれて在宅での最期を迎えることも選択できるよう在宅で療養される方と介護する方を医療提供の側面からこれを支援いたします。

これからの在宅医療は患者様にもっと安心して在宅で療養生活が送れるよう24時間365日いつでも医師が対応できる事が必須となります。その為に機能強化型在宅療養支援診療所として在宅医療における中心的な役割を担い、必要に応じて地域の病院、診療所、訪問看護ステーション、ケアマネージャー等と連携して、24時間365日いつでも連絡を受け、往診・訪問看護を提供及び手配ができる体制になっています。

また、医療の専門化・高度化により、在宅人工呼吸器・在宅中心静脈栄養・胃瘻経管栄養・在宅酸素療法等の種々の医療機器を携えた、医療依存度の高い重症居宅療養者の増大に対して、的確な在宅医療と生活の提供ができるように日々努力とノウハウの蓄積を行って参りたいと思います。

今後も我々は患者様とご家族、医療、介護、福祉、行政等を結ぶ環境を支援し、様々な環境の中で安心して療養生活が送れるように、共に考え、話し合い、より良い、その人らしい在宅医療を目指します。

2000年小田原にてさくらクリニックを開院
2002年医療法人福和会を設立
2003年横浜さくらクリニックを開院
2006年小田原のさくらクリニックと横浜さくらクリニックが、在宅療養支援診療所に指定される
2007年南横浜さくらクリニックを在宅療養支援診療所として開院
2012年横浜さくらクリニック・南横浜さくらクリニックが、機能強化型在宅療養支援診療所に指定される
2013年横浜さくらクリニックを西横浜さくらクリニックに名称変更
2014年西横浜さくらクリニックを横浜市西区から神奈川区へ移転
2017年南横浜さくらクリニックに西横浜さくらクリニックが統合して、単独型機能強化型在宅療養支援診療所となる

アムール法律事務所 
代表 顧問弁護士
大渕 愛子

望月行政・社労士事務所
代表 特定社会保険労務士
望月 昭男

望月行政・社労士事務所 所属 
行政書士 
望月 亮秀